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チーズの真珠「モンドール」

モンドールはスイス、およびフランスで牛の乳から生産されるウォッシュタイプのチーズである。フランスとスイスの国境付近のジュラ山脈の周辺が生産地で、この場所にある山が「モンドール(金の山)」という名前の由来となっている。無殺菌あるいは低温殺菌の牛乳を原料に作られるミルクの味が濃いトロリとした食感の非常に柔らかい円盤型のチーズで、外周にエセピア(トウヒ(エゾマツの変種でマツ科の針葉樹))の樹皮が巻かれ、樹皮製の箱に詰めて出荷されるので木の香りもその特徴の一つに挙げられている。価格は様々であるが、一般的に通販では400g当たり3000円〜5000円程度で販売されている。通販やチーズ専門店だけでなく、ワイン販売店でも期間限定のセットとしてワインとともに販売されているのもよく見かける。

個人の好みで自由に楽しむことが大切

暑さに弱いことからあまり広く流通がされておらず、1988年に感染症を引き起こす原因となるリステリア菌がフランス産モンドールから見つかり輸出禁止になったため、長く現地に行かねば食べられない「幻のチーズ」と言われていたが、1995年にはその措置は解除された。生産時期が8月から翌5月までと限られており、折しもシーズン最初の発売の時期がボジョレーヌーボの発売時期と重なることから季節ものとして一緒に楽しまれることも多く、日本でもモンドールの名が広く知られるようになっている。日本では特に熟成の進んだトロリとして形を保っていられないような柔らかいモンドールをスプーンですくって食べるもの、その味は濃くて独特の芳香があるものとして売られていることが多いが、現地ではもっと若い状態のものの方が良く食べられている。また、火を通して料理とともに楽しむことも多いようだ。通販サイトや個人のサイトでも様々な食べ方が推奨されるようになってきており、更に楽しみ方が広がっている。気になる方はチャレンジしてみてほしい。